井上農園 瀬戸田農場

会社概要
COMPANY

経営理念

  • 農業生産を通して、食の提供者として、人々の健康に貢献します
  • 環境保全を目的とし、持続可能な農業を実践します
  • 常に技術の向上を図り、社会のニーズに応え、よりよい商品を提供します
  • 地域に雇用を創出し、地域の活性化に貢献する担い手となります

経営ビジョン

経営理念に基づき、「かけがえのない地球環境を未来の子供たちに引き継ぐことが責務」として持続可能な社会の実現に貢献する経営を行います。

株式会社食元は2014年に広島県尾道市瀬戸田町において柑橘の生産をスタートしました。当初は栽培年数の古いミカンの木などが多く、生産性や作業効率が良くなかったのですが、古いミカンの木などを抜き、新しくレモンの苗木を植えて、年々計画的に改植を進めてきました。

弊社では有機JAS認証を受け瀬戸田産の有機レモン、オーガニックレモンとして生産・販売しており、さらなる生産規模拡大に取り組んでいます。
有機栽培は一般的に外観が悪いイメージがありますが、弊社では有機栽培で外観品質にこだわり、さらに栄養価など中身にもこだわったレモンを追求しており、それらを達成するため常に技術の向上を図るべく日々の栽培管理を行っています。

弊社が有機にこだわる理由は、生産者という立場で消費者に健康をお届けしたい、なるべく環境に負荷をかけない方法で生産に取り組みたいという思いからです。お客さまの健康や持続可能な環境構築に対する意識が高まっている今、それらに応えるために有機栽培という選択をしました。

レモンは苗木を植えて実が収穫できるまで5年程度かかります。時間はかかりますが一歩一歩着実に、より多くの方々に有機レモンをお届けするとともに、自社で生産した有機レモンを活かした加工品や新しい商品づくりにも挑戦していきます。

株式会社食元
代表取締役 井上 裕文

会社名 株式会社 食元
代表取締役 井上 裕文
所在地 広島県広島市西区己斐大迫三丁目33番16号
農業事業所 広島県尾道瀬戸田町中野440-3
TEL&FAX 0845-25-6586
設立 2014年5月
資本金 300万円
事業内容 農業生産(柑橘類)、卸
主な取引先 ヤマトフーズ株式会社、丸三食品株式会社、株式会社ビバ、株式会社せんなり、株式会社クラブハリエ、株式会社広島三次ワイナリー、株式会社広島マツダ、渥美フーズ株式会社、三次フードセンター株式会社、株式会社おおたけ、株式会社西原商会中国、株式会社ホソダ
取引銀行 広島銀行瀬戸田支店、広島信用金庫可部支店、三原農業協同組合せとだ支店

経営農地 広島県尾道市瀬戸田町(生口島 約30,000m2(借地))
栽培品目 レモン202a(有機JAS認証65a、特栽11a育成126a)、うんしゅうみかん35a、ネーブル40a、不知火30a(2021年9月現在)

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